日本刀が衝撃的な力を受けるとき、その力は弾性体である刀の内部を力の波として伝わるそうです。波の特性をもつので、入射、反射、透過、干渉などが生じるそうです。静的力が作用する場合とはまったく異なる現象が生じることもあるそうです。日本刀の打ち合いをしたときにおこる衝撃力は、刀身の中をおよそ秒速5000mで波動として伝わるそうです。この波動のことを、応力波、弾性波というそうです。波動というのは、声や音が空気中を波になっていくものだと思っていました。確かに地震も波のような感じで伝わっているような気がします。声や音は空気の圧力変動というもので、空気中を波として、室温では秒速340mで伝わるそうです。この波は、空気の縦波、疎密波といわれているそうです。

水中でも同じだそうです。水中では、圧力波が秒速約1500mで伝わるそうです。これを利用しているのが魚群探知機だそうです。これらのことは固体中でも起きるそうです。ただ固体では横波もあるそう、複雑なことになっているそうです。地震動は地中を秒速3.5〜7kmで伝わるそうです。秒速に幅があるのは、地層や岩石などがあるからだそうで、それらの波動の種類が違うからだそうです。鉄鋼でできている日本刀の刀身中を伝わる最速の応力波は縦波だそうです。秒速5〜5.3kmほどで伝わるそうです。日本刀というのは打ち合いによって生じた衝撃的な力は、刀身の中をおよそ秒速5000メートルで伝わるということを覚えていたら良いそうです。刀身内部を伝播する応力波というのは、地震波と同じように考えることができるそうです。

地震波のように伝播速度が速い縦波(地震ではP波)が先行して、続いて伝播速度が遅い横浪(地震ではS波)が伝播していくそうです。

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